きっかけは社長の方からの提案ですね。はじめ聞いたときは、良いことだと思ったので賛成でしたね。
一緒に参加させて頂くことで、ありきたりですけど勉強になっており、良い経験をさせてもらってます。

長年飲食店で働いていて、「がんばっても報われない」「がんばらなくても食べていける」を経験してきました。僕の場合だと、年も年だったのでと、他と比べることなく「自分次第」「自分は自分」という考えでやっていました。難しく考えないで働いていたつもりでした。しかし、従業員同士の意識が違うコト、ギャップがあるのはずっと感じていました。ラフテルズさんと制度設計して行く中で、会社の軸、評価、方向性が明確になったと思います。

井上社長が良いですね！言葉には表せないんですけど。水原社長に似ていて、センスがあるとか地頭がいいとかそういうことじゃないんですねよね(笑)
僕の好きな言葉で、人生で「言葉で表せない『何か』が大事だ」っていうのがあって。うちの社長もそうなんですが、井上社長もそこがすごいんだろうなぁと思います。
かっこつけて「something」って言うんですけど（笑）ダイアモンドユカイが「somethingを感じられるかどうかだ！」って言っていたのが引っかかっていて。同じ曲を同じように歌っても、同じように演奏しても、そこに何かを感じられるか？と言っていたんですよね。同じものを井上社長にも感じていて、素晴らしいと思いますね。

人事制度を発表した感触としては、社員にとって、明確になりとても良かったと思います。
戸惑ってたり困ったりする人もいるし、「やったろう」と思っている人もいるから。僕のポストを狙う健全な競争が生まれるコトで、会社の発展を生むと思います。アスリートも学校教育もそうだと思いますが、世の中競争なので。会社が良くなれば、世の中も良くなるんじゃないかなと思います。

経営者の皆さんは、本気で井上社長と取り組んでみたらいいんじゃないかなと思いますね。
ラフテルズさんには「うちの会社は、気難しいとこもあると思うんですけど意外と単純なので、今後とも社長共々宜しくお願いします(笑)」と言いたいですね。