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株式会社みやび屋 千賀 寛之

エリアマネージャー

WHY

紹介してもらって導入が決まった後に、弊社代表の田邉から報告を受けました。
僕は入社14年目くらいになるんですが、ずっと「町の商店が企業になる1歩手前くらいな感じ」だなと感じていて、労働時間や環境について何とかしたい思いもありました。
もともと大きい企業で働いていた経験もありましたし、実際入社して辞めるメンバーもいたので。
正直、飲食店って誰でもできるとも思うんですが、逆にやりがいを見つければ熱中できる仕事でもあるとも思っていて。一緒に熱中して働ける仲間が集まったお店は面白いと思うし、そういうお店・会社にしていきたいです。僕自身飲食店を自分でやりたいとも思っていたし、周りもそういう人が多かったんですが、今は労働時間だったり、条件を求める人も多いと思うんですよね。
みんな思いはそれぞれ違うと思うんですが、そこも含めて地域で「みやび屋で働いてるなんてすごいね」と言っていただける会社になれればいいなと思ってます。
人の評価や会社としてどうするべきかって未知な部分だったし、人のことなんて相談できる人も限られていると思うんです。でも、ラフテルズさんの話しをいただいた時は、フラットな感じで聞いてみたいなと思ったのが素直な感想ですかね。
僕好きなたとえ話があって。手押し車の話なんですけど、重い物載せた手押し車って運ぶの大変じゃないですか。
会社って同じだと思ってて、みんなで重い手押し車を運んでいる状態だと思うんですよ。
ラフテルズさんで新しい制度作るというコトは、もう一度新しい手押し車に乗り換える感覚ですかね。
今回制度を作るにあたって3年後、5年後になったときに自分たちでも予想できないくらい、スピードがつきすぎて止められないくらい、「すごく進んでたね」と思い返せるくらいになっていられたらなと思います。足並みをそろえて、新しい仲間も作っていけるといいなと思います。

LIKE

道筋を立ててくれている感覚があります。どうしても会社のメンバーと話していると「やれるか、やれないか」という話になりがちなんですが、井上さんは「やるか、やらないか」という話をするんですね。そう聞かれたら「やる」となるし、こちらも決めやすいです。
もちろん実際にやっていくには変えないといけないもところまだあるので、詰めないとは思うんですけど。井上さんと話していると分かりやすいし、制度は100%想像した形になるかはわからないけど、8割~9割は近づけられるだろうなと思えるんですよね。今のところラフテルズさんとの会議もいい感じに進んでいると思います。
現場目線も必要なんですけど、今の制度を決める段階ではそういう部分は排除していかないといけない。僕自身、一つのこと考えるときに、4つ目くらいまでいろんな案を考えて、スタッフやお客さんが一番いいと思ってくれる意見を選んでいるだけなんですが、結果的に、働くメンバーが楽しいと思ってくれて、今まで働いてくれていた子が辞めても帰ってこれる場所にしていきたいですね。
井上さんの印象はブランドの服好きなんだなって(笑)
ポーターとコンバースが好きと聞いて、めちゃくちゃハイブランドとかじゃないんだなと思って。いつも着てる服はもっと高いブランドの服なので、本当なのかな?とも思いましたがちょっと親近感もありました(笑)
僕も服好きなんですけど、井上さんは「仕事もプライベートも自分のモチベーション上がるから買っている」とおっしゃっていてたしかにな、と思ったんですよね。自分でやってきた仕事で買ったものだし、それで仕事中もテンション上げれるならいいなと思いました。

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もし飲食で困ってる人に紹介するなら、その人がまずどうなりたいか、会社をどうしていきたいかが大事だと思います。井上さん紹介しても、ためにならない人(会社)はいると思うんですよね。売上の話とかじゃないので。
組織としてどうなりたいか?将来的に会社としてどうなりたいか?を考えている人じゃないと聞いても意味ないと思うんです。なので紹介する人が結構限られるかなと思います。ただ会社を大きくして大企業にしたいというよりは、働いてる社員が自慢できる、家族にも安心してもらえる、地域にも根付いていけるような会社にしたい人にあっているのかなと思うんです。
僕は安心してずっと働いていける会社作りたいという思いでラフテルズさんとの会議に参加しているので、会社をちゃんと、家族みたいな、仲間の集まりとして組み立てていきたい人(会社)にだったら紹介したいなと思います。結局、店舗や会社は1人じゃできないので、仲間を大事にできる人ならラフテルズさんを紹介したいですね。

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