ROI・益子社長が立ち上げた、「外食・飲食企業を支援する企業集まれ」というようなFaceBookグループに招待頂きまして、そこで弊社が発刊している「外食図鑑」のことを投稿させて頂いたんです。その投稿を見た道下さんから連絡を頂き、お会いしたのが最初の出会いです。お互い外食産業を支援する身として引き合ったご縁だと感じています。以降、ラフテルズやラフテルズのクライアントに「外食図鑑」に登場して頂き、今に至ります。この業界は人を介して繋がっていく業界なので、この繋がりがありがたいですね。ラフテルズはこの業界では僕よりも先輩なので、頼りになる存在です。

井上社長は40才過ぎているのに、今の若者が求め、欲しているところがわかるのが本当に不思議です。出来上がった新卒採用パンフレットなど見ていると、うまく若者の心をつかむようなストーリやデザインになっていますよね。制作物一つとっても、採用は作業ではなく「マーケティング」「ブランディング」があってこそというのをとても理解されてやっている会社だと感じます。これはラフテルズの強みですね。闇雲に採用媒体にお金をかけている会社は、是非一度相談してみると何故採用できないのかという弱点がわかると思います。

井上社長は、”パワー感”がすごいです。パワーというと、スピード、アイディア、色々あると思うんですが、井上社長に感じるパワーは”余裕感”というか。追い込まれていない余裕の中から出てくる、遊び心とチャレンジ精神を感じます。
悪口を強いていうなら、ラフテルズがオフィスを構える場所のイメージは僕の中で「新宿」じゃない（笑）。例えば、鎌倉の古民家をオフィスにしちゃうとか、海が見えるとか、軽井沢のとか。どうせ飛び回ってるんだから、どこにオフィスがあってもいいでしょ？（笑）。