きっかけは社長の一言でした。その一言というのは、「今うちに一番必要だから」でした。なぜ必要かというと、人事制度を整えたなくてはという危機感からです。今までは、社員には”人事評価＝社長の感情”と思われがちで、実際評価基準や給与に対する質問があっても中間管理の僕自身が答えられずモヤモヤすることも多かったです。ラフテルズの評価・給与制度の導入後は、社員が納得して評価を受け止められるようになりました。社員それぞれが自分の”現在地”がわかったようで、効果的に運用できています。

うちの会社は、ラフテルズを導入して良くなりました。ラフテルズを導入すると、会社にとって有益で優秀な社員が働きやすくなり、逆に慣習や馴れ合いで飲食店をやっている人間は弾かれていくので、社員が同じ方向性を見て足並みを揃えていけると思います。あとはやっぱり「一番身近な相談相手」になってくれるので心強いですよ。同業他社からの意見は判断基準にはならないことが多いですが、ラフテルズからの情報は、中立な立場で俯瞰的な意見を持っているので、判断基準になってくれます。これから事業展開して行きたい拡大志向の成長企業にはおすすめできます。

井上社長は、お食事会となると良く記憶を無くされますよね。お世辞にも酒癖の良い社長とは言えないです（笑）。でも僕、酔っ払った井上社長に毎回励まされてます「自分で決めていいんだよ！」「言っちゃえよ！」とかね（笑）。この距離感で信頼できるのも、井上社長だからこそだと思います。僕にとってラフテルズはカンフル剤。ラフテルズには、うちの会社の次のフェーズが見えているからこそ出てくる井上社長のアドバイスが、いつも本当に嬉しいですね。だけど井上社長、モンテスさん寄りの京都ではなく、滋賀で飲んでくださいよ！（笑）