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株式会社グラットン 金 良高
専務取締役
Whyラフテルズ なぜ導入したのか
「ラフテルズが評価制度が強い」と聞いたのがきっかけでした。評価制度はもともと他社のコンサルを入れていましたが、運用がうまくいっていなかったんですよね。うまくいかなかった理由は、複雑な仕組みなのと、評価項目が多かったりして、評価者が評価しきれなかったことです。見た目としてよくできたと思っても、評価するプロセスが重くて、運用としてまわしきれないところがネックでした。
そんなときに井上さんと出会って、一番違ったのは、シンプルな設計で「運用できないと評価制度は意味がない」とおっしゃっていたところです。それと、飲食に特化されているので、僕らの中でも「飲食業とほかの業種だとちょっと事情違うよね」と思っていたので、そこをふまえて「上手くやっていけそうかな」となり、決めました。
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フランクにお付き合いさせていただけるところが相談しやすいです。ビジネスではあるけど、その枠を通りこして、社外人事部として、社外ではあるけど自分ごとのように考えてくれる、信頼できる仲間ですね。
きっかけは評価制度ですが、人事・組織周りのことを幅広く相談していて、適切なアドバイスをもらえる良い相談役です。飲食に特化していて、10店舗~50店舗位のうちより先に進んでいる飲食の事例をたくさんお持ちなので、これから起きてくる問題についての情報をもらえますよね。
相性はもちろん良いと思うんですけど、ゴルフも一緒に行くくらいフランクに長い時間過ごさせていただいてます。悪口でいったら、ゴルフの時に後ろの組が詰まっているときに 僕らちょっと焦っているんですけど、井上さん全然気にせず、打ち直そうとするんです。(笑) そういうところ全然気にしないですよね(笑)
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1つは評価制度だけじゃないこと。評価制度の作成と運用のサービスをやっている会社は多いけど、人事全般をカバーできるのは多くないと思います。ラフテルズさんの場合だと、網羅されているので評価制度はもちろん、ビジョン、クレド、福利厚生の作成があって、どういう組織づくりをしていくべきなのかを会社に合わせてカスタマイズしてくれます。
ラフテルズはラフテルズとしての正解を持っていて「こうです」というのをばちっと言ってくれて、その基本があってを自分達は工夫していけるのが安心材料ではあるかな。経営者はこれから、体験していないステージ、見たことがないステージを経験するので、「何が正解かわからない」という不安があるので、それに対する正解を持っているのは良いですね。
2つ目は、井上さんが直接コンサルに入ってくれるのがいいと思っています。
多くの会社で、基本は担当者がコンサルに入って、新卒1年目、2年目、3年目が入ることも多い。経験値が少なくてもできるようにパッケージ化していて、ほぼ営業マンで加えて数値を分析して出すという内容なので、適切なソリューションを提供できるかといえば、そうではないこともあると思います。井上さんが全クライアントの全会議に入ってくれることは、他社ではなかなかできないこと。会社が大きくなって人を抱えるとできない少数精鋭だからできること。その2つが大きいですね