評価制度はいつも躓いていた課題でした。ルールを決めることはできても運用を続けることができなかったんですよね。昇給とか昇格も何となくニュアンスでという感じで、判断基準無いままがふわふわ進んでいました。
会社としても従業員としても、先が見通せないという声が届いていたので、どこかのタイミングでどうにかしないとねと話していたんですよね。
同じ飲食業界でのラフテルズの実績も聞いていたので、お願いするのが一番いいんじゃないですか、となりました。第三者の立場で冷静に判断できる人に頼りながら、自分の意見を乗せながらつくるのがベストかなと。

他社さんの実例を噂ではなく実際の話を聞けるのが良いです。「それもいいんですけど、これがおすすめです」という比較対象やおすすめも提案してくれます。ラフテルズの持論を持ちながらも、各社の状況を踏まえて話してくれているので、相談しやすいです。

DAY1（無料体験版）は、「こういう風に思っているんだな」という村上との意思確認・意思疎通ができたのが大きかったですね。将来や感情、思考を文字に起こしたのは初めてでした。

あと、DAY1の時にラフテルズのオフィスのエントランスの壁のクレドが印象的でした。全部写真とりましたね(笑)
インパクトがあって読んでいたらうち会社の理念と似ていて、余計良かったですよね。ベクトルが同じなんだなと伝わりました。

働く側のニーズや求めるものが日進月歩変わっていっているので、敏感にとらえないと求人や育成などが難しいので、そこを専門としている方にアドバイスをもらって、その労力を自分の会社に向けるのがいいと思いますし、相談をしても的確にあまり遠慮なくどんなことでも聞けるのが良いです。